２００９年３月１５日（日）

母二十五回忌法要のため赴任先の台湾から帰国中の兄に手打ち蕎麦の試食評価をしてもらいました。
蕎麦打ちと茹でるのは私の役目、茹で上がった蕎麦を氷水で〆るのは息子、天ぷらの掻き揚げは家内、といつもの連携プレー。兄の評価は「まいう～」との100点評価。自己評価としても、茹で上がりに腰の強さや透明感が出てきていると思います（自我自賛？）。

今回は１ｋｇの蕎麦粉を３回に分けて打ちました。現時点の課題事項は、蕎麦生地をいかに四角に延ばすかということです。これは、折りたたんだ蕎麦生地を無駄なく切るためです。もう一つの課題は、切った蕎麦の一部がスダレのようにくっついてしまうことです。これはこの包丁を使い始めた当初からの現象で、しばらく原因が判りませんでしたが、ステンレス製包丁の刃先が平らではないことが判明しています。

そば粉400g、割り粉100g、水210g(42%)